
今回は、比較的裕福な男性と結婚された女性に「結婚して周りの対応が変わった体験」について聞いてみました。
うちの旦那は公務員です。 普段結婚指輪もしていないせいか既婚者とは思われず、自由奔放な独身に見られがちです。 しかし職場であまり私のことを知らない方が独身と思って話を進めてくるので「一応既婚者です」ですと伝えてると急にしっかりした人に見えてくるとなぜか言われます。 旦那の職業によって自分の印象が変わるというのはおかしな話とは思うのですがこれが現実なのかなというのは肌で感じるとることができます。 |
夫は大手監査法人にて公認会計士として働いております。 周りの方々も大手商社マンとしてバリバリ働いているのでとても優秀な方々ばかりでした。 そんな環境で働けることを貴重だと思いながらも、やはり派遣社員なので肩身が狭く感じることも多々ありました。 私自身も、自分に自信を持つことが出来るようになったので、仕事も余計に頑張り、「仕事も出来る」と色々な方から評価いただくようになりました。 |
私が結婚したのは30歳目前でした。 私の住む地方では、結婚して1人前。 何時までたっても結婚に縁の無い私は、両親は勿論、親戚からも半端物扱いでした。 そんな私が友人の紹介で主人と出会い、とんとん拍子に結婚へと向かうことが出来ました。 今までは、隅っこや台所にこもっていたりして、肩身が狭かった私ですが、今は主人と2人堂々としていることが出来ます。 |
私が社会的に認められたと感じたのは、マンション購入のときです。 それは契約書に年収を記入する欄に300万円はほとんどの場合、一番低いほうのチェック欄でした。 しかし、結婚後マンション購入時に夫の年収が600万以上はあるということもあってか、審査はあっさり通り社会的に信用があると思ってもらえたと思いました。 |
独身時代は結婚に結びつかない人とばかり交際していたわたし。 そんなダラダラ交際もアラサーになるといよいよ周囲の目は冷たく、「結婚できない人」認定されてしまったんです。 交際期間5か月のスピード結婚だったにもかかわらず、親を含め周囲は「公務員捕まえるなんて意外としっかりしてるじゃん!」と大喜び。 |
公務員と8年前に結婚しました。 田舎でしたので、結婚後も働いている先輩もたくさんいましたので、退職時は冷たい目で見られたものです。 公務員の給料は悪くありませんが、贅沢できる程の金額ではないです。 結婚してから、ずっと働くべきなのかなと悩んでいたのがスーっと無くなった瞬間でもあります。 |
地方の病院で勤務医をしている夫がおります。 結婚前に感じていたことは、看護師は全体的に気が強く、収入も安定しているためあまり結婚への強い意識を持たなくても生きていけると他職種から思われているということでした。 しかし、結婚後、夫の職業を聞いた人や会話の流れから知った人からは「やっぱり医者は身近なところで一生懸命仕事している看護師を見ているんだね。」や「お金目当てじゃない安定した資格と収入がある看護師を選ぶんだね。しっかり自分を持っているし。」等の言葉がありました。 独身の看護師時代に掛けられた言葉の意味とは逆の意味に、看護師=プラスというように捉えられているように感じる場面が多くなりました。 |
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